運命のふぁて

XY平面に生きてます

予備校テスト終了!

4/5(日)

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実際には一昨日昨日で行われたわけだが、塾のクラス分けテストが終了した。

 

結果から言おう、

 

爆死したにょーんwwww

 

何がいけなかったのか、冷静に考えていこう

 

 

①前日、ゲームしてた

 

これは僕の人生における難問の一つであろう。

 

中学以来、テスト前日は必ず「別の世界」に行く。

 

なろう系主人公が助走をつけて膝蹴りしてくるレベルの悪手だ。

 

 

Q 俺、またなんかやっちゃいました?

 

A 何もやっていないのだ

 

 

これだとヒロインがよりついてくるはずもなく、好意をもって近づいてくるのは留年と言う名の人生終了チャイムだけだ。

 

今のところ、中学時代の友人に「太鼓の達人」と呼ばれているくらいだからまだ耐えられるが、n=2になった暁にはマジでワロエナイ状況になるだろう。

 

(n=2以上の整数の皆さん、自分がそうなりたくないってだけで、そのメンタルの強さは皮肉無しで尊敬しています)

 

 

 

②文系やらな過ぎた

 

これは大学あるあるだが、必要ない教科は一ミリも勉強しない。

 

僕は二次では国語地理がいらなくなったので、

 

センター終わったその日に教科書と資料集を捨てた。(ガチ)

 

もともと現役志向だったので、当然と言えば当然だ。

 

 

その時は、彼氏と別れた彼女が彼氏に貰った指輪を海に投げた時のようなエモい気持ちだったが

 

 

また会っちゃったねwww

 

 

 

画太郎でもこんな酷い展開を考えないだろう。そもそも酷さのベクトルが違うわけだが。

 

一度別れたら相手の気持ちも冷めたらしい。

 

テスト中に冷たくあしらわれた。私の思いは届いていないってわけね...。

 

恐らくクラスは最下層だろう。

 

 

③自称進の恐ろしさ

 

これは直接関係あるわけでは無いが、うちの高校の恐ろしさだろうか。

 

予備校の自習室を利用している間、知り合いにほとんど会わなかった。

 

そのせいか、試験当日までかなりこころ細かった。

 

「俺、やっぱり浪人しなければ良かった。後期A判の広大行けばよかった(隙自語)」

 

と思っていた。

 

試験当日、地面と共有結合しているかのような足を引っ張って予備校に行くと

 

 

 

あれ、また会ったねw

 

 

...どうやら、予備校生の多くはうちの高校らしい。

 

志望校を下げさえすれば余裕で国公立に行ける奴らが目の前に多くいた。

 

とことん学歴厨だな、呆れたぜ。

 

だがそれ以上に、ありがとう。

 

 

僕の目には、透明な液体があふれていた。