【浪人日記】微積物理を添えて
4/2(木)
とりあえず先に伝えておこう!
これから先のブログは、面白いこと言う回数は少なくなる!
決定事項だ!
理由はいろいろあるが、一番の理由はこのブログの存在理由にある。
このブログの最も優先しているところは、
これから先生まれる敗北者たちの参考書になる!
と言うことだ。
考えても見て欲しい、画面の前の君が浪人したと仮定しよう。
「浪人いやだなぁ」
「だれかブログ書いてないかなぁ」
「お!この人いろいろ書いてんじゃん!」
「おちんちんw」
「なんやこいつ...」
このムーブが容易に想像できる。
貴重な収入源を減らしたくない。
と言うことで、これから先は真面目に書いていこうと思う。
今日、というか昨日に物理の参考書を買った。
その本が特によかったので、軽く触れていきたいと思う。
その本について簡単に言うと、今日の題名にもある通り「微積で高校物理の証明をする」というものだ。
名は「新・物理入門」だったはず。
そもそも高校物理は古典物理学の範囲を超えることがなく、その古典物理学はほとんどが微積を根源としている。
ここでかっこいい言葉を使ったのは、そういう年頃だからだ。
共感性羞恥ニキにはブラウザバックをお勧めする。
今回の東大で微分を使った問題(いわゆる定量的考え方)が出たと聞き、heart of bardの俺はいそいそとその参考書を買った。
2時間しか使ってないが、かなり面白い。
浪人生やラ〇ールみたいな超絶進学校はこの時期ですでに微積を把握していると思うので、無理のない範囲で頑張ってほしい。
この技術を習得することで体重が減ったり、彼女ができたり、足が速くなったりすることは無いが、偏差値は上がるだろう。
それから、予備校について。
今のご時世、例の疫病が流行っていると聞くがガチで都市伝説レベルだ。
今日も自習室に行った。
けっこう人がいた。
初日に予備校に行った際、隣に座った名前も知らない他校の生徒に
大政奉還って面白いよねw
と話しかけられた時には退学届けを握りしめたが、今日も惜しげもなく通っている。
ちなみに、彼のニックネームは「前歯二本の隙間に糸通せそう(小並感)」に決まった。変更する予定はない。
政府から10万円が支給されたら笑顔で歯医者に行ってほしい。
今日も5時間ほど勉強して思ったが、
マジで体力無くなってる
これは由々しき事態だ。
「3月だからいいや!コロナ発症してない鳥取のおばあちゃん家いこ!」って思ってる皆さんにはマジで気を付けてもらいたい。
4月からが地獄だぞ?てかもう4月じゃん。
お前に許されてるのはペンと棒を握ってナニかすることだけだ。
明日は予備校のテストがある、互いに検討を祈る。